メタセコイア4用の人体素材を作ってみた。
メタセコイア4の使い方を、なんとなくでも使えるようになったでしょうか?
ある程度モデリング出来れば、後は慣れです。
数を作ることで、そのスキルはアップしていきます。
でも、そんなゆっくりしていられないと言う方もいると思います。
そんな時は、素材を利用すると、意外と早くVRアバターができます。
私もはじめは、1から作ろうと思っていましたが、ある程度まで来ると、素材を改変した方が「早いんじゃねぇ」 !
と言うことに気づきました。
メタセコイア4の人体素材を探してみた結果
「良い人体素材があれば、改変して自分オリジナルのVRアバターを作ろう」
と思い、探してみましたが
- イメージが合わない
- 完成されすぎたアバターは改変が面倒
- 素材の値段が高い
と理由から、結局は見つけらけれませんでした。
だったら、メタセコイア4の人体素材を作っちゃえ
無ければ自分で作るしかない !
そう思ってメタセコイア4用の人体素材を作りました。
それがこちら
メタセコイア4の人体素材の使い方
データはメタセコイア4で、そのまま開くことができます。
素材のオブジェクトは、体(Body)と目(eye)に分かれています。
材質はmat1のみです。
設定では、「左右を分離した鏡面」になっています。
使い方は、いろいろできますが、1つの方法として
頭部を選択して、切り取り→貼り付けをすると別オブジェクトになるので編集するとき便利です。
靴を作るときも、足首から下を切り取り→貼り付けして、靴として編集します。
洋服の場合には、そのまま体の頂点を移動して作る場合と、スカートなどの素材をインポートして結合します。
簡単な使い方ですが、参考になればうれしいです。